aboutsummaryrefslogtreecommitdiffstats
path: root/japanese/security/2006/dsa-1075.wml
blob: 88c4f0940b61313e40e0529eaf00a8ba662ef08d (plain) (blame)
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#use wml::debian::translation-check translation="19f098a697632062c3f6ad7ad259ba35857ecb61"
<define-tag description>プログラム上の誤り</define-tag>
<define-tag moreinfo>
<p>Hendrik Weimer さんにより、多機能ウェブサーバログアナライザ awstats
に、ユーザが任意の設定ファイルを与えることができる場合に、
ウェブサーバの実行ユーザ権限で任意のコマンドの実行ができることが発見されました。
この問題は誤って DSA 1058 で言及されていましたが、修正されてはいませんでした。</p>

<p>更新後の標準の挙動は、
ユーザから任意の設定ファイルディレクトリを許さないように変更されました。
この挙動は、ユーザが信用できる場合には、
環境変数 AWSTATS_ENABLE_CONFIG_DIR によって上書き可能です。</p>

<p>前安定版ディストリビューション (oldstable、コードネーム woody)
では,この問題による影響はないようです。</p>

<p>安定版ディストリビューション (stable、コードネーム sarge)
では、この問題はバージョン 6.4-1sarge3 で修正されています。</p>

<p>不安定版ディストリビューション (unstable、コードネーム sid)
では、この問題はバージョン 6.5-2 で修正されています。</p>

<p>awstats パッケージのアップグレードをお勧めします。</p>
</define-tag>

# do not modify the following line
#include "$(ENGLISHDIR)/security/2006/dsa-1075.data"

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