aboutsummaryrefslogtreecommitdiffstats
path: root/japanese/security/1998/19981210.wml
blob: 1b197d86b210c171a01a2bf9056ba89c4aacc96e (plain) (blame)
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
21
<define-tag moreinfo>
最近、sshに多くの混乱がみられるようです。ssh経由で侵入されたと考えている
人がいるようですが、誰もそれを再現できていません。この潜在的な問題を
避けるために、バッファオーバーフローのある可能性のあるところを修正するための
sshのパッチをつくりました。これで、予想される攻撃をとめることができると
考えています。以前配布されていたkerberosコードの修正も含んでいます。

<p>このパッチは他のパッチにみられるようなライセンス問題を含んでいない
ことに注意してください。libcにvsnprintfがないシステムのためにvsnprintf
の実装が必要なのですが、このパッチではssh 2のvsnprintfを使うかわりに、
sendmailの実装(これはusenetにながれていたコードを元にしています)を
使っているからです。

<p>ただちにsshパッケージをアップグレードすることをお薦めします。
</define-tag>

<define-tag description>ログ中にバッファオーバフロー</define-tag>

#use wml::debian::translation-check translation="383616a4b93204bda26a195398334ebdb79aab8a"
# do not modify the following line
#include '$(ENGLISHDIR)/security/1998/19981210.data'

© 2014-2024 Faster IT GmbH | imprint | privacy policy