blob: 7812ae32f9bb7209523c291539bde233f0bf28ae (
plain) (
blame)
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
21
22
23
24
25
26
27
28
29
30
31
32
33
34
|
#use wml::debian::template title="Debian 2.0 (x86 版) で確認されている問題"
#use wml::debian::translation-check translation="f717b317b4078efe7128451d15dac1cb8f53b330"
<h3>インストール</h3>
<p>インストール過程での問題点は報告されていません。
<h3>アップグレード</h3>
<p>Debian 2.0 の CD イメージに含まれる cd_autoup.sh には、いくつかバグが
あります。cd_autoup.sh でインストールした時に、いくつかのパッケージが
インストールされないといった問題ですが、これらのバグによる大きな影響は
ありません。後で dselect を使って解決出来ます。
<p>そうは言っても、
<a href="http://archive.debian.org/debian/dists/hamm/main/upgrade-i386/cd_autoup.sh">修正済の autoup.sh</a>
を使ってアップグレードした方がいいでしょう。
2.0 r1 の CD イメージにはこの問題はありません。
<h3>パッケージ</h3>
<p>以下のソフトウエアには問題がありますので、アップグレード時にはご注意下さい。
<ul>
<li>(1998 年 7 月 24 日) 2.0 に含まれている CVS には Y2K 問題があります。
(オリジナルの)開発者は新バージョンを公開したらすぐに、
slink に修正バージョンをリリースする予定です。
<li>(1998 年 7 月 24 日) svgalib にセキュリティに関する問題が見つかりましたが、
2.0 のリリースには間に合いませんでした。もし svgalib を使うのであれば、
unstable にあるものでアップグレードして下さい。
修正したものは数日中に御提供します。
<li>(1998 年 7 月 24 日) cfingerd にはセキュリティホールがあります。
Debian ではこれに対応した状態でリリースしていますが、
設定ファイル中のあるオプションを変更すると無防備になります。
安全の為にも、slink にあるものにアップグレードして下さい。
</ul>
|