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path: root/japanese/releases/hamm/errata.wml
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#use wml::debian::template title="Debian 2.0 (x86 版) で確認されている問題"
#use wml::debian::translation-check translation="f717b317b4078efe7128451d15dac1cb8f53b330"

<h3>インストール</h3>
<p>インストール過程での問題点は報告されていません。

<h3>アップグレード</h3>
<p>Debian 2.0 の CD イメージに含まれる cd_autoup.sh には、いくつかバグが
   あります。cd_autoup.sh でインストールした時に、いくつかのパッケージが
   インストールされないといった問題ですが、これらのバグによる大きな影響は
   ありません。後で dselect を使って解決出来ます。
   <p>そうは言っても、
   <a href="http://archive.debian.org/debian/dists/hamm/main/upgrade-i386/cd_autoup.sh">修正済の autoup.sh</a>
   を使ってアップグレードした方がいいでしょう。
   2.0 r1 の CD イメージにはこの問題はありません。

<h3>パッケージ</h3>
<p>以下のソフトウエアには問題がありますので、アップグレード時にはご注意下さい。
<ul>
   <li>(1998724 日) 2.0 に含まれている CVS には Y2K 問題があります。
       (オリジナルの)開発者は新バージョンを公開したらすぐに、
       slink に修正バージョンをリリースする予定です。
   <li>(1998724 日) svgalib にセキュリティに関する問題が見つかりましたが、
       2.0 のリリースには間に合いませんでした。もし svgalib を使うのであれば、
       unstable にあるものでアップグレードして下さい。
       修正したものは数日中に御提供します。
   <li>(1998724 日) cfingerd にはセキュリティホールがあります。
     Debian ではこれに対応した状態でリリースしていますが、
     設定ファイル中のあるオプションを変更すると無防備になります。
     安全の為にも、slink にあるものにアップグレードして下さい。
</ul>



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