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path: root/japanese/devel/leader.wml
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#use wml::debian::template title="Debian プロジェクトリーダー" BARETITLE="true"
#use wml::debian::translation-check translation="87fa85287caa5f284c425602cb89ef0d9be147d2"

#include "$(ENGLISHDIR)/devel/leader.data"

<p>Debian プロジェクトリーダー (DPL) は Debian
プロジェクトの公式な代表者です。主な職務が内部向けに一つ、
外部向けに一つの計二つあります。</p>

<p>外部向けの職務として、プロジェクトリーダーは他者に対して
Debian プロジェクトの代表という立場があります。
これは他の組織や会社とよい関係を築くだけではなく、
Debian についての講演や発表、展示会への出席も含まれます。</p>

<p>内部向けには、プロジェクトリーダーはプロジェクトを管理し、
その目標を定義します。他の Debian 開発者、特に代理人たちと討論して、
彼らがどのような面でその作業を支援できるのかを理解することが望ましいでしょう。
つまり、プロジェクトリーダーの主な作業には調整や連絡があるということです。</p>


<h2>選任</h2>

<p>プロジェクトリーダーは選挙で選ばれ、これには全 Debian
開発者に投票する資格があります。プロジェクトリーダーの在職期間は一年です。
指導者の地位が空席になる九週間前に、<a
 href="secretary">プロジェクト書記</a>が新しい選挙を開始します。
それから三週間の間、Debian 開発者は誰でもこの地位に立候補できます。
次の三週間は選挙運動の期間です。各候補者が要綱を発表し、
誰でも一人または全候補者に対して質問することができます。
最後の三週間は投票期間で、開発者は投票することができます。</p>

<p>リーダー選挙についてのさらなる情報が<a
 href="../vote/">投票ページ</a>にあります。</p>


<h2>プロジェクトリーダーによって行われる作業</h2>

<h3>代理人の任命や決定の<a href="tech-ctte">技術委員会</a>への委任</h3>

<p>プロジェクトリーダーは特定の範囲の責務を定義し、それを
Debian 開発者への委任することができます。</p>


<h3>他の開発者に対する権限の貸与</h3>

<p>プロジェクトリーダーはプロジェクトの他のメンバーの主張に対する
見解を述べることができます。</p>


<h3>緊急の行動を必要とするあらゆる決断</h3>

<h3>他の誰も責任を持っていないあらゆる決断</h3>

<h3>SPI とともに、Debian に関連する目的のために保有されている資産に関する決断</h3>

<p>プロジェクトリーダーは、Debian
 が保持する資金の用途について決定を下すことができます。</p>


<h2>連絡先</h2>

<p>Debian プロジェクトリーダーへの連絡は<email "leader@debian.org">
に英語で電子メールを送ってください。</p>


<h1>現在のリーダーについて</h1>

<p>現在の Debian プロジェクトリーダーは <current_leader> です。</p>

<h2>過去のリーダー</h2>

<p>過去のリーダーの完全なリストは<a
 href="$(DOC)/manuals/project-history/leaders">Debian
の歴史</a>のページにあります。</p>

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