aboutsummaryrefslogtreecommitdiffstats
path: root/japanese
diff options
context:
space:
mode:
authorLaura Arjona Reina <larjona@debian.org>2018-09-24 12:23:22 +0200
committerLaura Arjona Reina <larjona@debian.org>2018-09-24 12:23:22 +0200
commitcb7ace3c17fe5f3dbfdb4089b4eed5d9796ba367 (patch)
tree7cb562c33a7ef4f024d43e4ad89e4801c1fd7b86 /japanese
parent281b80c0ecc4a761046d9f1325f5d50f46dd19d2 (diff)
Sync with English
Diffstat (limited to 'japanese')
-rw-r--r--japanese/events/keysigning.wml33
1 files changed, 18 insertions, 15 deletions
diff --git a/japanese/events/keysigning.wml b/japanese/events/keysigning.wml
index 58ee6a7f607..6d6548a797a 100644
--- a/japanese/events/keysigning.wml
+++ b/japanese/events/keysigning.wml
@@ -1,13 +1,13 @@
#use wml::debian::template title="鍵署名 (Keysigning)"
# $Id$
-#use wml::debian::translation-check translation="be191e77facf8c0d489cfd320232517e5233a3e2"
+#use wml::debian::translation-check translation="596248dcfc27520a5ab427fb809242b2c155be71"
<p>トレードショウやカンファレンスではたくさんの開発者たちが集まりますから、
他の人に自分の GnuPG 鍵に署名してもらい、
「信頼のネットワーク (Web of Trust)」を強化する良い機会といえます。
特にプロジェクトに新しく参加した人にとっては、
他の開発者たちに会ったり鍵署名を行ったりするのは、
-とても楽しいことでしょう。
+とても楽しいことでしょう。</p>
<p>この文書は、鍵署名の一連の作業に対する参考となるべく書かれました。
以下の例は、すべて鍵サーバとして <code>keyring.debian.org</code>
@@ -16,10 +16,9 @@
<code>wwwkeys.pgp.net</code> (その名前にかかわらず、GnuPG
の鍵も扱っています) などの公開鍵サーバに置き換えてください。</p>
-<p>ある鍵に署名をする際は、少なくとも以下の二つの条件が必要です:
+<p>ある鍵に署名をする際は、少なくとも以下の二つの条件が必要です:</p>
<ol>
-
<li>鍵の所有者は署名者に対して、
UID に書かれている個人情報が実際に自分の個人情報であることを、
署名者が納得するような証拠を用いて、証明しなければなりません。
@@ -30,10 +29,11 @@
簡単に捏造されることを知っていたり、
発行者の権威が疑わしいことを知っていたりして、
追加情報や別の情報を要求することもあるかもしれません。)
+</li>
<li>鍵の所有者は、署名されようとしている鍵の指紋 (fingerprint) と鍵の期限が、
実際に自分の鍵のものであることを確認しなければなりません。
-
+</li>
</ol>
<p>
@@ -50,19 +50,23 @@
別の PGP 鍵に所有者の名前を付け、
その指紋に差し替えて署名を行わせることが
可能になってしまうからです。
+</p>
<ul>
-
<li>GnuPG 指紋と鍵の期限を印刷したものと、自分自身であることを証明するID カード
(パスポートや運転免許証など) が必要です。
+</li>
<li>指紋と鍵の期限は、会合の後であなたの鍵に署名してくれる、他の人達に渡します。
+</li>
<li>GnuPG 鍵をまだ所有していなければ、
<code>gpg --gen-key</code> によって作成してください。
+</li>
<li>鍵の所有者が、まさに所有者であると証明された場合に限って、
その鍵に署名するようにしてください。
+</li>
<li>会合が終ったら、署名する GnuPG 鍵を入手してください。
以下のような感じになるでしょう。
@@ -74,14 +78,14 @@
<p>この手続きや、他の GnuPG 処理においては、
指紋の (16 進数字の) 最後の 8 桁が使えます。
先頭にある <tt>0x</tt> は省略しても構いません。</p>
-
- </li>
+</li>
<li>鍵に署名するには、次のコマンドによって編集メニューに入ります。
<pre>
gpg --edit-key 0xDEADBEEF
</pre>
+</li>
<li>GnuPG から、署名するすべての uid を <code>uid n</code>
(<code>n</code> はメニューに表示されている uid の番号)
@@ -91,10 +95,13 @@
<li>鍵に署名するには、<code>sign</code> と入力します。
するとその鍵の指紋と鍵の期限が表示されますので、
先に実際に会った人物からもらったものと比較しなければなりません。
+</li>
<li>検証のレベルを聞かれたら、「簡単な検証 (casual)」を選んでください。
+</li>
<li><code>quit</code> と入力して GnuPG を終了します。
+</li>
<li>正しく署名できたかどうか確認するには、次のコマンドを実行します。
@@ -103,8 +110,7 @@
</pre>
<p>出力に自分 (署名者) の名前と指紋 (短い形式) が現われているはずです。
-
- </li>
+</li>
<li>すべてうまくいっていることが確認できたら、
次のコマンドを実行し、署名した鍵を受取人に送信します。
@@ -116,8 +122,7 @@
<p><code>-a</code> オプションを指定すると、
ASCII 形式で鍵をエクスポートするので、
電子メールで送る際にも壊れる心配をしなくてすみます。
-
- </li>
+</li>
<li>もしだれかがこのような形であなたの鍵に署名してくれたら、
以下のコマンドを用いれば、これを Debian keyring に追加できます。
@@ -130,9 +135,7 @@ ASCII 形式で鍵をエクスポートするので、
<p>keyring の管理者があなたの鍵を更新するまでには
少々時間がかかるかもしれませんが、我慢してください。
また更新された鍵は、公開鍵サーバにもアップロードしておきましょう。</p>
-
- </li>
-
+</li>
</ul>
<p>Debian パッケージの <a href="https://packages.debian.org/signing-party">signing-party</a>

© 2014-2024 Faster IT GmbH | imprint | privacy policy